ガーデンエクステリア
その他
先日、「お庭時間」の効用をご案内しました。
「お庭時間」の効用は、
ほかにも、もっとあります!
なかでも、一番良いなと思うのは、
「あいさつ」の機会が増えることです。
見知らぬ同士、最初は
固い笑顔のあいさつかもしれません。
でも何回かくり返すうちに、
笑顔も自然になっていくでしょう。
「今日は暑い(寒い)ですね」
「かわいいお子さん!お名前は?」
そのうちに、簡単な会話が
始まるかもしれません。
周りの世界が広がることは、
小さな子供達の成長にも
きっと良い影響があることでしょう。
ところで、
ご近所づきあいで最も大切なのは、
「ほど良い距離間」といわれます。
「お庭時間」から始まる笑顔のあいさつで、
無理なくご近所との接点ができるかもしれません。
とても素敵なことだと思います。
それにもう一つ、
「ほど良い距離間の近所づきあい」には
とっても良い点があります。
それは「減災」の効果です。
紹介したい言葉があります。
「互近助(ごきんじょ)」という造語です。
防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏の提唱です
「プライバシーには深入りせず、
ほどよい距離感で、
隣人が困っているな、変だなと思ったら
近くの人がためらわずに声を掛け
互いに近くで助け合う。(中略)
それが『互近助』です。」
防災の基本は
「自助・共助・公助」
といわれます。
でも、とっさのとき、
本当に助けになるのは、
すぐそばにいるご近所同士です。
これが「互近助」の考え方です。
「お庭時間」から始まる「あいさつの輪」。
そして、そこから生まれる
ほど良い距離感の「互近助づきあい」。
安全・安心な暮らしは、
こんな日常から
生まれてくるのかもしれませんね。
土地
建物
契約
近年、契約で重視されるものに 「契約の目的」があります。 …
土地
その他
「海底地滑り津波」 今年の能登半島地震のニュースで 初め…
その他
株式会社イエステージ・kaiのゴールデンウイーク期間中の営業についてお…
記事一覧に戻る
※プレ査定サービスはご提供いただいた情報からの目安査定となります。
詳細な査定は訪問査定をご依頼ください。