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● 日本の道路舗装の歴史はとても浅いこと。
● この短期間の事情にはアスファルト舗装が好都合だったこと。
● 世界では他にも色々な舗装方法が採用されていること。
などを前回取り上げました。
歴史的には、敷石舗装(石畳)やレンガ舗装が主流でした。
中でも敷石舗装で優れた物は、現在の基準で見ても優秀です。
特にローマ帝国によって建設された”ローマ街道”は、
現代の先進国の幹線道路などの舗装と同程度の厚さで、
場所によっては今でも自動車の通行に十分耐えているそうです。
恐るべし、ローマの土木建築技術!です(笑)
それでも、諸外国でも現在の主流はやはり
アスファルト舗装とコンクリート舗装のようです。
実はこの二つ、どちらも砂利などの骨材を固めたもので、
成分の大半は同じものだそうです。
(広義にはどちらもコンクリートに分類されるらしい)
アスファルト(原油由来)で固めているのか、
セメントで固めているか、だけの違いです。
でもそれが、性能に大きな差を生んでいるんですね。
ああ、もう紙面が無くなってきました。
もう少し言いたいことがあったのですが…
次の機会に送ります。ご容赦ください。
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