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「道路」と不動産の仕事は切っても切れない関係です。
接道が無ければ建物は建てられませんし、
ライフラインも道路を通してつながっています。
そのため業者は、色々な道路を目にすることになります。
で、ふと思ったのです(チコちゃんのように(笑))。
ほとんどの道路がアスファルト舗装だけれど、なんで?
なんでアスファルトが主流なの?って。
少し調べてみると、面白いことが色々見つかりました。
例えば、1960年頃まで、国内の道路は殆ど非舗装だったこと。
道路の舗装が本格化したのは1960年代後半から、
モータリゼーションが始まってからです。
一般道の舗装率の統計があるそうですが、
1970年(昭和45年)で約15%(!)だったものが、
2000年(平成12年)には約76%にまでなったそうです。
思ったより最近のことだし、本当に短期間で達成されたんですね。
驚きました。
これだけの短期間で実行したので、
とにかく早く!とにかく安く!が第一でした。
そこで選ばれたのがアスファルト舗装!だったようです。
単価が安く、冷めればすぐ固まるので工期が短い。
当時としては願ったりかなったりの舗装方法だったのでしょう。
でも、何事にも、利点があれば欠点があります。
それはアスファルト舗装も同じです。
例えば、耐久性が低く“わだち”や割れができやすい。
なので、比較的短期間で補修しなければなりません。
つまり、初期投資は安いけど維持費は決して安くなかった訳です。
他にも、40℃を超えると途端に弱くなるとか、
いくつか弱点があるようです。
じゃあ他に、どんな舗装方法が?
世界を見回すと、新旧合わせて結構色んな舗装方法があるようです。
今日は紙面が尽きたので、つづきはまた。
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