その他
こんにちは!
イエステージ仲介営業部の築山です。
隔週でブログを担当しております。
日々の活動で気になったことやお客様からの質問など、
不動産について自分なりに調べお伝えしてまいります。
今回は不動産を売却する際に、
古家を解体してから売り出すのか、
残していた方がいいのか、
お客様より質問いただきました。
結論を言うと、
どちらにもメリットとデメリットがあり、
どちらがいいというのはなく、
お客様の考え方によって
変わってきます。
解体するメリットを言うと、
更地にすることによって、
物件が売れやすいという事。
建物を維持・管理する必要がなくなるため
建物に対する責任がなくなるという事。
解体するデメリットを言うと、
言わずもがな、解体費用が掛かること。
固定資産税が上がってしまう可能性があること。
一つ一つの物件は違っており、
売主さんの考え方も様々で、
早く売ってしまいたいのか、
できるだけ費用をかけずに売りたいのか、
どちらが悪いという事もないので、
不動産流通の状況やニーズと
照らし合わせて、
自分に合った方法を選ぶのが良いと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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