土地
こんにちは!
イエステージ不動産仲介部の佐藤です。
今日は土地の日当たりについて少しお話していきたいと思います。
一般的に南側の方が日当たりが良いとされています。
日当たりの良い方が快適か?と言われると
少しだけ太陽の動きを整理すると
北半球にある日本では太陽は東の空から上り、南で最も高くなり(南中)、西の空に沈みます。
「夏至」の日は太陽が一番高くまで上がり昼の長さが一番長くなります。
その逆に昼の長さが一番短い日は「冬至」で1年の中で太陽が最も低い位置までしか上りません。
太陽は季節によって上る高さが変わっていくのですね。
ということは、日光の差し込み方も変わってきます。
冬の方が部屋のより奥側まで差し込んでくるのです。
この日差しをうまく活用することが快適さのポイントになります。
西側が開けている土地は昼間の熱が残っているうえに夕日に照らされるのでより暖かくなりやすく。
東側が開けている土地だと夜の間に冷え切った土地を朝日で照らすので温度が上がりにくくなります。
もちろん、周囲の環境によっても左右されるものですが、方角を意識することで
よりよい住環境を見つけるヒントになります!
土地探しのヒントになればと思います。
それでは皆様
メリークリスマス!!
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