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2023.08.
31

そのお土地調べまっせ!

土地

こんにちは不動産営業部の佐藤です。

 

朝晩も涼しくなってきましたね。

 

毎朝家の草むしりをしながら「あー夏が終わるなぁ」と実感してます。

 

出勤前後になると太陽が本気出してくるので、車に乗った途端

 

「夏なんて全然終わんねぇ・・・・」

 

と思ってしまいます。

 

と朝令暮改も良いところ。

 

朝令朝改のレベルです。

 

さてさて

 

今回は最近ご依頼を頂戴することが多くなってきた

 

「この土地良いと思うのだけど、大丈夫かな?」

 

というご相談についてです。

 

新築を建てるにあたって、お土地探しってほぼセットになっております。

 

空中に建てるわけにはいきませんから、、、

 

そこで、我々もヒアリングをしながらご提案させて頂いておりますが、そんな中

知り合いが持っているここの土地なら譲ってくれそうなんだけど、建てられるのかな?

余計なお金かからないのかな?

 

というご相談を最近頂きます。

 

気になりますよね。

 

トラブル集なんかでOOOがわからなくて数百万円かかった等聞く話ではあります。

こんな際の調査って、一般の販売活動を目指した調査ではないですよね。

 

ハウスメーカーさんや工務店さんから建築の図面(配置図程度あれば)を頂戴して、

 

駐車計画に問題が無さそうか?

隣地からの排水が流れて来ないか?

最近の災害旧の豪雨があった際に、危険に思われる箇所が無いか?

 

こういった事を調べます。

 

道路の拡幅が予定されるエリアの近くであれば、役所や県庁で図面を取得します。

 

けっこう1日で終わりきらないときもしばしば・・・

 

そこで調べた結果を先に頂いている建築図面や、敷地図に書き込んでお渡ししております。

 

高低差があれば擁壁の見積

排水経路を作る場合であれば設計会社や許認可申請の手配

 

等々 次の手が打てるわけですね。

 

ここまでやってようやく想定外のお金がかかるかどうかが判明するわけです。

 

後からお金がかかるって聞きたくありませんものね、、、、

 

事前にわかれば手も打てます。

 

ただし、地中の事だけは掘らないとわかりませんので、、、、悪しからず。

 

いずれにしても、お土地の所有者様の同意があって初めて出来ることになります。

 

事前に所有者さんとお会いして、目的等を説明し、同意を得てから行っております。

 

もし、ご不明なお土地等あればご依頼くださいませ。

 

佐藤 雅典
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佐藤 雅典
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不動産仲介アドバイザー
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