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こんにちは!
イエステージ仲介営業部の築山です。
隔週でブログを担当しております。
日々の活動で気になったことやお客様からの質問など、
不動産について自分なりに調べお伝えしてまいります。
本日は『角地緩和』について、お話し致します。
皆さんは建ぺい率というものを御存じでしょうか?
簡単に言うと、
建物を建てるときに、敷地に対してどれだけの面積の物が
立てられるのかというのが建築基準法で決まっており、
その割合を建ぺい率と言います。
例えば、
建ぺい率が60%であれば、
100㎡の土地に60㎡までなら
建築可能というようなことです。
では、角地緩和とはなにかと言いますと、
角地の建ぺい率を緩和してくれることを言います。
条件をクリアする必要はありますが、
基本的に建ぺい率を10%緩和してくれます。
そもそも建ぺい率というのは、
建物の間を保つための制度ですので、
一方が道路に面している角地では、
緩和を受けられるという事です。
角地では、いくつかの条件を満たしていると、
建ぺい率に優遇を受ける事ができます。
これを角地緩和いい、
角地に建物を建てる場合などは、
活用して建物を大きく立てるのもいいかもしれないですね。
以上お読み頂きありがとうございました。
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