建物
その他
部屋を借りるにせよ、
新しく家を建てるにせよ、
「間取りはどうする?」
問題が必ず発生します!
そんな時、実は、
「2DKやら3LDKやら、
なんとなくは分かるんだけど、
本当はよく分かっていない」
そんな人も結構多いのでは?
今日は「間取り」の基本を
見てみましょう。
辞書では「間取り」のことを
「住宅の部屋の配置のこと」
と説明しています。
「1DK」「2LDK」のように、
数字とアルファベットの組み合わせで
表記されます。
最初の「数字」は
「居住用のお部屋の数」
を表します。
1DKなら居室は1つ、
2LDKなら居室は2つ、
という意味です。
ではアルファベットは?
代表的なものに、
「L」=「リビング(居間)」
「D」=「ダイニング(食事室)」
「K」=「キッチン(調理場)」
があります。
「1K」なら、
「居室と調理場がある部屋」
「2DK」なら
4.5畳~8畳位のダイニングキッチンと居室が2つある間取りです。
「3LDK」なら
10畳以上のリビングダイニングキッチンに居室が3つある間取りです。
基本中の基本はこんな感じです。
「それぐらい知ってるよ!
分からないのは他の記号だよ!」
なるほど!
他の記号を紹介しましょう!
「S(サービスルーム)」
採光不足等で居室とは認められないが納戸やフリースペースとして使える部屋。
「PS(パイプスペース)」
ガスや給排水の配管が入っているスペースのこと。
「CL(クローゼット)」
居室に設置されている収納スペース。
「UB(ユニットバス)」
壁・天井・床が一体になっているお風呂。
「UT(ユーティリティ)」
浴室と隣接して洗濯機置場や洗面台があるスペース。脱衣所。
「SC(シューズクローゼット)」
玄関わきに設置された収納スペースのこと。靴や傘などを収納するのに使われる。
こんな感じでしょうか。
他にも、
バルコニーの位置や、
そもそもの方位など、
間取りを理解するために
大切な要素は多種多様です。
これが分かってくると
「間取り」は面白い!
モデルなどの見学の際には、
実物を見るだけじゃなくて、
間取り図と見比べた感じの違いや、
書かれている記号を確かめるなど、
色々勉強してみてください!
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