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こんにちは!
イエステージ仲介営業部の築山です。
隔週でブログを担当しております。
日々の活動で気になったことやお客様からの質問など、
不動産について自分なりに調べお伝えしてまいります。
皆さんは、付帯設備表というものを御存じでしょうか?
中古の戸建やマンションの売買の際に
物件と一緒に引き渡すものが何かを確認する書類になります。
基本的には告知書と同様に契約時に確認します。
後々のトラブルにならないように非常に大切な書類です。
どんなものかと言うと、
エアコンや給湯器のような設備の有無を書いたリストになります。
売買後のトラブルの原因として、
こういった付帯設備によることが多いです。
例えば、
売買後に給湯器が壊れている事が発覚した例。
もちろん買主としてはなんの説明もうけていないと
「聞いていた話と違う」となり、トラブルにつながります。
売買以前に壊れたのか、それとも売買後に壊れたのか、
わからずお互いに主張が食い違おうものなら、
話し合いでの解決も難しくなってきます。
簡単な話、そういうのを未然に防ぐため、
契約時に何を引き渡すのか、
故障がないのか、伝えるべきことはないのか
というのを契約時に双方確認する書類になっています。
契約まではもちろんの事、
契約後のトラブルはできる限りなくしたいものですね。
安心安全な不動産売買の為、精進していきます!
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