その他
こんにちは!
イエステージ仲介営業部の築山です。
隔週でブログを担当しております。
日々の活動で気になったことやお客様からの質問など、
不動産について自分なりに調べお伝えしてまいります。
本日は境界について
話ていこうと思います。
基本的に、
土地の売買をする際には、
売主は買主に対して、
境界を明示する義務があります。
しかしながら、
境界標などがない場合、
どこからどこまでが対象の土地なのか
曖昧でよくわからない時があります。
売主が把握していて、
それが正確かつ隣地の方と同じ認識であれば
問題はないのですが…。
残念ながら、
境界のことはトラブルになりがちです。
『では、境界がよくわからない土地は買わない方が良いのか?』
そんなことはございません。
境界復元または境界確定を行いましょう。
土地家屋調査士に頼み、
境界標を付けてもらいましょうという事です。
もちろん時間とお金がかかってしまいますが、
後々、トラブルになると、
余計に時間やお金を費やすことになります。
土地という後になって動かせないものなので、
事前にトラブルを回避できるように対策することが
必要不可欠です。
その点、安心安全な取引の為に
細かいところまで気を配ってくれる
仲介業者を探す事が大事に
なってくるのかなと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました!
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