YESTAGE-kai diary
こんにちは。
不動産営業部の戸口です。
まずは、前回書きましたブログのカルピスについて。
こっそり確認しましたところ、
ホットカルピスもお出しできるそうです♪ ぜひご注文ください(笑)
さて、今回は、よくお客様からご質問いただく
不動産売却にかかる税金について。
不動産を売却された場合、まず売主様にかかる主な税金として
譲渡所得税がございます。
例えば、簡単に申しますと、
2,000万円で買ったお土地を5,000万円で売却した場合、
3,000万円の所得があったとみなされ
(取得費用や売却時譲渡費用など計上していない単純計算です)
それに対してかかる税金が、譲渡所得税です。
この譲渡所得税については、ご存知のお客様が多いと感じるのですが、
忘れがちなのが、売却した翌年は、
・住民税がアップすること。
・国民健康保険料(後期高齢者医療保険含む)がアップする可能性があること
です。
国民健康保険や後期高齢者医療保険の保険料は
前年の総所得金額等によって決められるので
不動産売却によって所得が増えると、保険料も上がるからです。
保険料が上がるか上がらないかは
不動産を売却された方全員が対象となるわけではないのですが、
(実際は上がらないケースがほとんどです)
保険料額の通知書や納付書を見て驚かれる前に、
ぜひ事前に知っておいて、気持ちのご準備をしていただければと思います。
また、不動産売却にかかる税金ですが、
課税譲渡所得を抑えるため、
マイホームを売却した際に使える特別控除や買換え特例などを受けて
節税することができるかもしれません。
さまざまな要件があったり、
併用が可か不可なのかは個々の事情にもよりますが、
税額を減らしたり、非課税にすることができる可能性もあるので、
不動産を売却される際には、一度税理士さんにご相談されることもオススメします☆
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