その他
こんにちは!
イエステージ不動産仲介部の戸口です。
昨日までの日中の暖かさが嘘のように、今日は冷え込みの強い1日となりましたね。
弊社事務所がある和歌山では、あられが降ったところもありました。
本格的に冬の到来を感じます。
皆様、風邪など召されませぬよう、どうぞご自愛くださいませ。
さて今回は、来週誕生日を迎え、またひとつ年を重ねるこのタイミングで
私がふと考えていることを書いてみます。
“亀の甲より年の功”
という故事ことわざ
きっと聞いたことがあると思います。
これは、ご存じの通り
『亀の甲羅よりも年長者の経験の方がありがたいものである』という意味です。
“年を取る”ということは、特に女性にとっては、あまり良いイメージとして捉えられることは少ないかもしれません。
かくいう私も年齢の話となると、冗談を言ったりごまかしたり・・・
声を大にして自身の年齢など打ち明けたりはしません。
ですが、最近、自分より年上の先輩方が話される内容や教えてくださることが、
気持ちのいいほど心にスッと入ってくる感覚を覚えることが頻繁にあります。
逆に、年齢の浅い方が、どれほど格好の良いキレイな言葉を並べていても、全く心に響かない。。。
年齢の問題だけではないのでしょうが。
例えば
普段から心掛けていることを教えていただいたり
他人に対する心遣いの言葉を聞いたり
困難にあるときの心の持ち方を教えていただたり
年を重ねた方から発せられる言葉の重みって、あるような気がします。
これが説得力なのかと。
素直に受け入れられるものです。
年を取ると、容姿の変化や判断能力などの低下を感じずにいられないことがあります。
健康面でも気をつかうことが増えたり、マイナス面が表立ってくることが多いかもしれません。
しかし、人が積み上げた経験は減ることも衰えることもありません。
周囲の諸先輩方のあらゆる物事に対する考え方や行動を拝見して、
人生折り返し地点を過ぎた自分ですが、これからはもっと自信を持って生きていきたいと
思わせていただきました。
自分が発した言葉が、
ふと誰かの心を癒すことができれば・・・
少しでも誰かを励ますことができれば・・・
年を取ることもそんなに悪くないかなと思えてきました。
亀の甲より年の功
今年の私のブログは、この言葉で締めくくります(笑)
その他
土地
初めまして。 本日、ブログ担当するのは、 開発事業部の日栄(ひさか)で…
その他
建物
部屋を借りるにせよ、 新しく家を建てるにせよ、 「間取りはどうする?」…
その他
今日は「常識」について 考えてみたいと思います。 ある辞…
記事一覧に戻る
※プレ査定サービスはご提供いただいた情報からの目安査定となります。
詳細な査定は訪問査定をご依頼ください。