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こんにちは!
株式会社イエステージ
不動産仲介事業部の中村拓海です。
本日は融資の借入先である銀行の種類と特性についてお話していきます!
三井住友銀行
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行 etc….
特徴として、大手銀行は地方銀行やネットバンクに比べ金利が低めに設定されていますが、
自己資金の設定が高いのが特徴です。
資産全体(預金、不動産などなど)を把握した上で、事業評価を判断されます。
ゆえに融資が受けられる方が限られており、
優良属性であったり、年収が高いなど狭き門だといった印象です。
紀陽銀行など
地方銀行は、メガバンクと比べて比較的金利は高いですが、
信用金庫や信用組合と比べると低い金利で、不動産事業に積極的です。
事業計画を重視するといった特徴があります。
あとは預貯金の金額次第では、
融資が難しい築古の物件も融資可能な場合があります。
きのくに信用金庫
近畿産業信用組合など
信用金庫や信用組合は、金利が高めに設定されており、エリアも限定されています。
融資の判断基準が独自で、重視するポイントとして不動産の残存耐用年数をみられます。
近畿労働金庫
日本政策金融公庫は、融資への敷居が低く、さらに金利も低いです。
しかし融資金額の上限が低く、返済期間も短いです。
以上のように
銀行によっても融資の特性が様々なので
物件によったり、保有資産の状況によって
どこの銀行で融資が受けられるか。
変わってくるので新規開拓を積極的に進めていきましょう
それではまた来週!!
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