土地
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土地をなぜ「不動産」と呼ぶのか。
色んな説明ができると思いますが、
ごく簡単な説明は「動かせないから」です。
動かせない。するとどうなるか。
地球は一つ・地面は一つですから、
所有地が本当はどんな形・大きさなのか、
見ただけでは分からない。そうなります。
隣人とお互い納得した境界線があるはずです。
両者が署名捺印した境界線の「測量図面」と、
図面通りの「境界標」が現地にあって初めて、
自分の土地はこれです!と言えるのです。
この確定した測量図面、実は2種類あります。
「確定測量図」と「地積測量図」です。
「確定測量図」は個人で保管する測量図です。
隣接地の所有者双方がそれぞれ保管します。
一方の「地積測量図」ですが、これは
法務局で保管する測量図です。
誰でも確認できるように登記されています。
この2つは同じ土地を確定しているので、
本来、中身は同じものです。
でも実際は、異なる場合があります。
あるいは「地積測量図」しかない場合で、
正しく確定できていないときがあります。
困った事態です。
でもなぜなんでしょう?
それは「地積測量図の歴史」が原因です。
次週、その辺りを深掘りしてみましょう!
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