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こんにちは!
不動産仲介事業部の中村拓海です。
本日、ネットニュースでこんな記事が上がっていました。
不動産の「来店不要取引」がいま俄然注目の訳
普及局面に加え、新型コロナでも注目されるか。
来店不要取引?
会わずに不動産の契約等できるの?と疑問に思いながら
記事の内容を見て衝撃が走りました。
VR、スマートロックなどの技術により物件の内覧はセルフ化しており、
内覧のスケジュールも「ネット予約」システムによりユーザーは一切担当者と連絡することなく
内覧が行えるようになっているそうです。
また宅地建物取引業法(宅建業法)により対面で行うことを義務付けていた重要事項説明(重説)を
賃貸取引ではネットでも認める「IT重説」を2017年10月に法改正していましたが、
VRやスマートロックなどのIT活用で、インサイドセールス(内勤型営業)を本格導入できる環境が整ってきた。
また、VRサービスナーブ(VR内見)を見た消費者からの問い合わせに対応する遠隔接客システム「どこでもストア」により集客した顧客のうち、
成約見込みがほぼ確実な顧客だけを宅建業者に送客するサービスも始めているとの事で
まだまだ不動産業は古い体制が残った業界だと思っていたのですが、
実際はすごいスピードで世界は変わっていっているんだと感じるニュースでした。
和歌山でも遠からず採用されることになると考えたときに無知なままでは時代に置いていかれてしまうので
つねに情報には敏感に反応していきます!
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