その他
本日、朝礼3分間フリータイムの当番でした。
何を話そう(しよう)かと考えた結果・・・
今日は皆で【バナナラジオ体操】をしました!
ご存じでしょうか。和歌山弁のラジオ体操です!
体操は普通のラジオ体操ですが、掛け声が気合いの入った和歌山弁です。
エフエム和歌山さん(バナナFM)が今年2月1日から放送を始めたものです。
たまたまネットで発見し、動画をみてみるとおもしろくてぜひ皆でやりたいと思って決行しました!
こてこての和歌山弁で号令をかけてくれるのでクスっと笑ってしまいますが、笑いながら体操、一石二鳥です!
ふと疑問に思ったんですが、方言ってどの都道府県でも年配の方が強いですよね。
勝手なイメージですが、80代の方はコテコテ、50代はそれなりに、20代は使わない
とした場合、80代の方が亡くなると方言って消滅していきませんか?
それとも50代からだんだん方言が強くなっていくようにできてるんでしょうか?
・・・と考えていたら会社に【あがらの和歌山 方言てほんまにおもしゃいでぇ】という本があるのを思い出しました!
パラパラ見てみるとかなり詳細な本で「言う言う(笑)」とおもしろくなってきました。
その中の一つ【おっさん】が目に留まりました。
私が小学生の時に和歌山弁の謎に直面したことを思い出しました。法事の時に「おっさんまだけぇへんなぁ」
「おっさんのお茶用意してくら」などの大人の言葉でした。
あまりに皆がおっさんおっさん言うので「おっさんって誰?」と聞きました。
「お坊さんよ」と答えられ、おっさんとはおじさんを崩した言い方しか知らなかった私は
「お坊さんのことおっさんって言っていいん?発音も変やし」と思いました。
和尚さんのことをなぜおっさんと呼ぶのか、なぜ“お”のアクセントが強いのか、今でも謎のままです。
そしてこの先も謎のまま、私も自然におっさんおっさんと呼び続けていくのでしょう。
方言なんてそんな風になんとなく引き継がれていくものかもしれませんね(笑)
バナナラジオ体操はバナナFMでも放送していますがyoutubeでもみることができます。
ぜひ一度お試しを♪
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