その他
明日から和歌山市の一部が断水ですね。
最初聞いたときは慌てましたが、冷静になって情報収集をしていくと準備期間があることのありがたさを感じます。
エリアもおよその期間も給水場所もわかっているのは、突然災害で見舞われるのとはかなり違いますよね。
イエステージの本社もコンテナもエリア内です。スタッフの自宅も半数ほど・・・
朝から情報共有しながら、代表和田も会社の蓄えのために作業してくれています。
写真のバスタブのような大きな入れ物・・・(容器?鉢?なんというんでしょう(^^;)
これはイギリスから仕入れていたものらしいです!(そう聞くと途端にお洒落にみえます)
こんな用途で役に立つとは、この入れ物もイギリスでは思ってもみなかったでしょう。
今回この機会に断水について初めて知ったことがいくつかありました。
①水に濁りがある状態で使用すると給湯器、浄水器、洗浄便座付きトイレ等は故障の原因になるおそれがある
②断水終了後、いきなりトイレは流さず他の蛇口で様子をみてからにする
③一日に必要な水の量は、体重1キロあたり50ミリリットル(50キロで2.5リットル)
④トイレを1回流すのに必要な水の量は6~12リットル
⑤洗濯1回100リットル、浴槽いっぱい溜めて200~300リットル
この使用量は想像よりも大量でした。
そして以前からなんとな~く家に備蓄していた水を確認してみると、飲料水6リットル、水道水8リットル。
ほとんど足しになりませんね。防災意識がなさすぎて反省です。
一昨年の台風による停電・断水の際にも防災については考えなおしたはずなのに・・・
でもこれをきっかけに飲料水を買い足し、水を入れた大きなタンクを外に置いておくことにします。
本当に他力本願をどうにかしないといけないと痛感しました。
今年の目標に追加したいと思います!
では皆様、たいへんな数日間を過ごす方々、こうなったらサバイバル気分で無事に生き残りましょう!!
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