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◆防災拠点としての公園や学校
どの街にも、「公園」や「学校」は
あちこちに散りばめられていますね。
これらは普段から役立つ公共施設ですが、
災害時にも様々な役割を担います。
先週取り上げた避難所や避難場所にも
指定されているケースが多いようです。
そんな公園ですが、中に「防災公園」という
特別な公園があることを知りました。
◆和歌山の防災公園
きっかけは数年前の和歌山経済新聞の記事です。
『和歌山・紀和駅前に防災公園 テントになるブランコやマンホールトイレ設置も』
ブランコがテントになっちゃうんですね。
びっくりしました!
地元和歌山で見つけたのはこれだけですが、
各都道府県では様々な種類の防災公園で、
大きな災害に備えているようです。
◆防災公園の種類
主だった防災公園の種類です。
① 広域防災拠点:広域的な復旧・復興の拠点になる
② 地域防災拠点:救援救護活動の前線基地及び救援物資輸送の中継基地など
③ 広域避難地:周辺地域からの避難者を収容して火災から身を守るための場所
④ 一時避難地:近隣住民の緊急避難の場所、広域避難地へ避難するための中継地
新しい公園は、都市計画の段階から
その様な役割を設定したりするんですね。
(※国土交通省HP「防災公園のイメージ」より)
皆さんのご近所の公園は、災害時には
どんな役割を担っているのでしょうか。
ぜひ市や県のサイトなどで調べてみてください。
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