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その他
番宣ではありません(笑)
12月1日から1週間の大型特集番組です。
災害対策はまちづくりの基本なので、
関心はありますがとても全部は見られません。
でも、一部を拝見しただけでも、
初めて知ったことが、いくつかありました。
その一つが「一時避難場所と避難所の違い」。
どっちも同じように思うのですが、実は
避難所と避難場所、全くの別物なんです。
定義は次の通りです。
◆ 避難場所:身を守る為に避難する場所
※ 避難場所の地図記号
◆ 避難所:地域住民が避難生活をする為の場所
※ 避難所の地図記号
緊急時に取り敢えず逃げる場所は避難場所で、
避難所ではないみたいです。
さてこの違いが分かった上で、驚いたのは、
自宅に帰れない場合の対応です。
番組では、災害が発生時には先ず避難場所や
職場等の安全な場所へ行き、情報を得るまで
その場にとどまることを促していました。
無理な帰宅はかえって危険なようです。
ですが、そこからどうやって過ごすのか。
避難所は地域住民の為の場所なので、
住民以外を受け入れてくれない可能性が
(場合によっては)高いようです。
理由は許容範囲を超えるからだそうです。
先日の台風で路上生活者の避難所利用を
拒否した事例のニュースを思い出しました。
<ホームレス受け入れ拒否で表面化…避難所、出張者・旅行者・ネカフェ難民は入れない?>
我々も出張先などで同じ境遇に陥る可能性が
十分にあるのだなと気づかされました。
ある程度襲来が予測できる台風などと違い、
地震は突発的にやってきます。
通信の不通も十分に予想されることなので、
家族との緊急退避先の事前打ち合わせは、
自宅よりむしろ外出先について綿密に
行った方が良いのかもしれませんね。
続きも、録画などを利用して、
可能な限り見ようと思いました。
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