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2019.11.
16

イエステージの日常63

その他

秋の夜長ということで、DVDをレンタルして鑑賞しました。

(仕事とは無関係な記事になります(^^;))

昨日みたのは、5枚で1000円の5枚目。他にこれといったものがなく最後に「これでいっか」と手に取ったもの。

それがなかなか考えさせられた映画だったので紹介します。

【人魚の眠る家】

原作が東野圭吾で、彼の小説はよく読むので借りてみました。

軽く「感動系かな~」と思って見始めたものの・・・なかなか重いテーマで真剣に見入ってしまいました。

~~~私なりのあらすじ~~~

プールで悲劇が起こり意識不明になってしまった6歳の女の子。医師から快復の見込みはないと言われる。

日本の法律では臓器提供をしないなら脳死判定はできないと言われ、悩む両親。

(本人が意思カードを持っていない場合、家族が決めないといけない)

指先が動いたのを見て「娘は生きている」と言って延命治療を行うことに。

最先端の医療や科学技術を使って看病し、いつ意識が戻っても大丈夫な健康な体を取り戻す。

外部から特殊な信号を発信して、体を動かせるようになる。もちろん意識はない。

操り人形のような状態でも、母親にとっては希望が見えた。

期待が大きくなる母親に対して、父親は臓器提供をした方がいいのではないかと葛藤する。

知り合いの娘さんが心臓病でドナーを待ってると知った。

娘の弟は学校で「お姉ちゃん死んでるじゃないか。気持ちわりい」といじめられた。

母親はだんだん狂気じみてきて家族が壊れそうになる。

という感じです。

最後の方で母親が「娘が死んでいるというなら、私が今ここで娘を刺して心臓を止めても殺人犯にはならないってことですか?」

というセリフには考えさせられました。

ネタバレですが最後は、娘と一緒にプールで遊んでいたいとこの女の子が「あの子は私の代わりに事故にあったの」

と暴露し、家族は「人にやさしい娘なら、きっと臓器提供をしたいと言うだろう」と気持ちが変わり、脳死判定を受け臓器提供しました。

もし家族が同じようになったら・・・と考えたくないことですが、その時自分はどうするのか向き合うべきだと思いました。

いたたまれず見ていられないようなシーンもありましたが、最後は晴れやか気持ちで終わりました。

久々に心に残る映画で、学校などでも鑑賞したらいいな~と思いました。

 

人魚の眠る家

製作年度2018年上映時間120分製作国日本

監督 堤幸彦

原作 東野圭吾

脚本 篠崎絵里子

音楽 アレクシス・フレンチ

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