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その他
土地の広さを表すのは、「㎡」か「坪」が一般的です。
みなさんはどちらの方が広さを実感できますか?
登記簿に記載する場合や、不動産広告で決められているのは、
日本人になじみ深い尺貫法の「坪」表記ではなく、
国際標準であるメートル法の「㎡」表記です。
しかしながら、今でも坪表記の方がイメージしやすい方は多いようで、
「99.17㎡(30坪)」のように併記されている場合が多々あります。
では坪数が併記されていない時、どのように換算すればいいのでしょう?
キーになる数字は「0.3025」です!
これさえ覚えれば、いつでも簡単に坪換算できます。
● ㎡から坪を計算する … ㎡数 × 0.3025
例:100㎡× 0.3025 = 30.25坪
● 坪から㎡を計算する … 坪数 ÷ 0.3025
例:100坪÷ 0.3025 = 330.57㎡
もう一つ、不動産の面積を表す単位として身近なのが「畳」ですね。
ただ、畳は地方によって大きさが違います。
大きい地方と小さい地方で2割位も大きさが違うので、
誤解を招きやすい標記かもしれません。
不動産広告の場合は、公正取引協議会が1畳=1.62㎡以上と定めています。
「2畳(畳2枚)=1坪」と覚えれば早いかなと思います。
以上をまとめると、1坪・1㎡・1畳当たりの表示は以下になります。
● 1坪=3.31㎡(3.30578)=2畳
● 1㎡=0.3坪(0.3025)=0.6畳
● 1畳=0.5坪=1.65㎡(1.6562)
ぜひ参考にしてみてください。
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