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昨日の続き、『立地適正化計画』についてです。
「和歌山市立地適正化計画」で検索すると、
和歌山市HPの、このページにやってきます。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/douro_kouen_machi/1009501/1014259.html
ここで、計画書やその概要版を見ることができます。
計画書は110頁におよぶ大作です!
正直、簡単には読む気になれません(苦笑)
でも「このブログのため!」と思い、頑張って読んでみると(汗)
結構興味深いことが書いてあります!
いやあ、和歌山市の置かれている現状は、
思っている以上にハードなものですね!
(県全体でみると、もっとかも…(冷汗))
「立地適正化計画で特に解決すべき課題」は次の2つです。
課題① 生産年齢人口の減少(特に若年人口)
課題② 中心市街地の空洞化
例えば、課題①の人口減少です。
冒頭の画像の表をよく見てください。
単に人口が減っているだけではありません!
若者と生産人口の減り方は、実際の数字で見ると、
ちょっとショッキングな位です!
しかも和歌山市は、まだマシのようです。
首都圏や大阪などに若者が流出したと同じくらいに、
県内の他市町村から20歳代の流入数があるらしいのですから。
他はどんなことになっているのでしょうか…
さて、課題の深刻さは分かってきました。
問題は、この「立地適正化計画」が、
具体的には何を決めているのか!
それは課題解決にどれだけ有効か!
でしょう。
計画の目標はズバリ、
和歌山市を「コンパクトシティ」化する
です。
そのために何を決めたのか。
次回、ご紹介したいと思います。
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