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先日、和歌山県にある近畿大学先端技術総合研究所の教授である
加藤博己氏を中心として研究チームが、興味深い発表をしました。
マンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」という発表です。
このマンモスは、シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたそうです。
その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、
マウスの卵子に移植する実験をしました。
すると、この細胞核が目覚め、細胞分裂直前の状態まで変化したというのです。
化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初といいます。
本当に画期的な研究成果です。
従来の研究成果では、DNAは521年でその情報の半分が失われてしまうとのこと。
150万年経過すると判読不能となり、680万年後には全てが失われるそうです。
映画『ジュラシックパーク』は、6千万年前に絶滅した恐竜のDNAから
クローンを作るお話でした。
年代的に恐竜は難しそうですが、2万8千年前のマンモスの化石からなら…
と、なんだか夢を抱かせてくれます。
もちろん、今回の実験でマンモスのクローンがすぐに誕生!
というわけではありません。
でも私たちの身近な場所で、こんな夢のあるプロジェクトに取り組んでいる方々がいる。
とてもワクワクするお話だと思いませんか。
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