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もうすぐ平成も終わろうとしています。
平成を振り返ると、大きな自然災害が多かったなあ、という印象があります。
思い返せば、雲仙普賢岳の大噴火が平成2年でした。
平成は自然災害の活性期と重なっている!といわれるそうです。
逆に昭和の高度経済成長期以降は、ちょうど災害の平穏期だったとか。
好条件の下で達成された経済の成長と社会の繁栄だったのかもしれません。
本来日本は、世界屈指の豊かな四季の恵みと引き換えに、
外国に比べて自然災害が発生しやすい地域だといえます。
しかも、台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火など、
その種類もオンパレード、多岐に渡っています。
山には山の、平地には平地の、海辺には海辺の災害要注意地域がある、といった次第です。
かつてあるプロの旅行家が、日本全国を回った感想として、
日本のどこにもかつて被災地でない場所はなかった、と言うのを聞きました。
もしかしたら日本には、その意味で全くの安全地帯はないのかもしれません。
そんな平成だからこそなのか、この期間に発展したものに、
自治体が作るハザードマップがあります。
恐らくはまだまだ「試行錯誤の産物」段階だろうと思います。
でも例えば、2000年の有珠山噴火の場合のように、
ハザードマップのお陰で人的被害が防がれたとされる例も出てきています。
そうしたハザードマップのことを、断続的にですが、
このブログでも紹介していきたいと思います。
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