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不動産に欠かせない士業、最後は宅地建物取引士です!
私たちイエステージkaiは宅地建物取引業者です。
そして、代表はじめ数名の宅地建物取引士がいます。
不動産の仲介など、宅建業者が事業を行う時に絶対必要な国家資格者です。
宅地建物取引士は歴史のある国家資格ですが、実は“士業”になったのはつい最近のことです。
どういう事でしょう?
第二次大戦後の混乱した不動産業界をクリーンに刷新するために、宅地建物取引業法が施行されました。
昭和27年のことです。
この法案の中で重要なものの一つが、不動産取引法務の専門家をつくることでした。
最初は「宅地建物取引員」といいました。
受験者数も少なく、試験も合格率90%の簡単なものでした。
安全な不動産取引を普及する時期でした。
昭和40年に「宅地建物取引主任者」と名称変更します。
時代は高度成長期。必要な専門知識は高度になっていきました。
試験も難易度が上がり、合格率10%台の難関試験となります。
それでも受験者数はぐんぐんと増え、やがて年20万人を超えるようになったのです。
いまや人気度最上位クラスの国家資格です。
そして半世紀たった平成27年に「宅地建物取引士」に名称変更されました。
これで他の士業と同じように、誰の目から見ても明らかな国家資格となりました。
社会的な地位・信用が上がった分、果たすべき責任も重くなったといえるでしょう。
私たちイエステージグループも、そのことを良く自覚していきたいと思います!
そして、より良い業界への刷新をリードする気持ちで日々取り組んでいきます!
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