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以前の「メンテナンス秋晴れ編」で、秋の陽射しを使った布団やベッドなどのメンテナンスをお勧めしました。
乾燥した晴天が続くことが多い秋にやりやすいからですが、逆にやっておかないといけない手入れでもあります。
それは、秋はダニアレルギーがひどくなる時期だからです。
ダニ原因のアレルギーは多いですが、特に小児ぜんそくでは原因の9割を占めるとも言われます。
そのぜんそくが一気に目立つようになるのが秋です。
理由は、6月~7月にかけて増えたダニが、気温・湿度が下がった9~10月に大量のフン・死骸となるからです。
秋に増えるダニアレルギー、花粉症と並んで患者数の多いことでも有名ですが、花粉症との大きな違いは、自分である程度防ぐことが可能だということです。
ダニは主に布団に多く住み着いています。
ですからここを集中的に対策することで、効果は絶大です。
やることは2つ!
1.天日干しや布団乾燥機でダニを死滅させること
2.ダニの死骸やフンを掃除機やシーツの選択で除去すること
この2つを、週1回程度こまめに行うだけです。
来週には二十四節気でいう「霜降(そうこう)」といって、早くも霜が降り始める季節が到来します。
良い季節は短いものです。
秋晴れの日があるうちにダニとはお別れして、冬支度の始まりに備えたいものです。
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