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2018年9月4日に西日本を襲った台風21号は、様々な記録的被害を各地にもたらしました。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
中でも、大規模な停電が発生したことについて、9月5日の昼過ぎに関西電力の社長が緊急会見を開く事態になりました。
その中で分かったことは、
● 今回は瞬間最大で170万件、延べ210万件を超える停電件数だった。
● それは、平成に入って最多だった平成16年の記録の約4倍近い規模だった。
● 強風によって、369本の電柱が折損し、他にも想定を超えた飛来物や樹木の倒壊で設備の破損も多数発生する事態になった。
● 協力会社を含めた8,000人体制で復旧に当たっているが、大半を復旧できるには3日程度(9月7日中)が必要な見通しだ。
などです。
関西電力をはじめ防災を担当し、不眠不休で復旧にあたっている皆さんには本当に頭の下がる思いです。
大きな災害が起きる度に、関係各所は更なる対策を積み上げて、危機に備えてくれています。
普段はその恩恵に知らず知らずのうちにあずかっているのですが、それでも想定を上回る災害はやはりやって来ると、今回も思い知らされました。
私たち自身も、それぞれ自助努力で備えを積み重ねていくしかない、そう思った方も多かったと思います。
最近は滅多になかった長時間の停電に対しても、今回の経験から学んで、有効な備えを増やしていきたいものです。
当コラムも、良い知恵を見つけては提案するなど、お役に立っていきたいと思います。
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