土地
こんにちは
2週間前のブログで「三寒四温とは言ったものの~」と言っておりましたが
すっかりお昼間は温かくなってきましたね。
車を運転してると日差して暑いくらいです。
今日は「一般地」or「分譲地」の【一般地編】です。
まず、メリットから見ていきましょう!
一般地のメリット
・場所が自由に選べる!
→一般地最大のメリットです。自分のお気に入りのエリア、立地で土地探しをすることができます。
コダワリ条件の強め、絶対に妥協できない理由!というのがある場合分譲地では満足できないこともしばしば・・・
・広さも選べる!
→分譲地の面積は一般的に40坪~60坪程度、一般地はその点自由に選べます。
例えば「車3台ガレージ+庭付+平屋6部屋・・・」 等々の希望がある場合面積が足りません。
自身のライフスタイルに応じて選ぶこともできるのがメリットです。
一般地のデメリット
・セットバックが必要なこともある
→家を建てる場合には道路の幅員が4.0m以上必要になります。
購入した土地から一部を提供して道路になりますので、「宅地」としての面積が減ることになります。
道路に面している長さや、そもそもの道路の道幅によっても変わってきますので事前に確認が必要になります。
・ライフラインの引込が必要になることもある
→ 電気、上水道、下水道、ガス の引込を購入された方が行う必要が出てきます。
引込管の太さを選べたり、位置を決めることのできるのはメリットですが当然費用がかかってきます。
道路の掘削も必要となる場合がほとんどですので事前にどこまで工事が必要なのかを確認することが必要です。
さて、ここまで見てきて自分にはどっちのほうがいいかな~というのがつかめてきたでしょうか?
「もう少し例が欲しい!」 「実際にどんなところがあるの?」
という場合お気軽にお問い合わせください。
さて、次回は仲介編です。
土地
建物
契約
近年、契約で重視されるものに 「契約の目的」があります。 …
土地
その他
「海底地滑り津波」 今年の能登半島地震のニュースで 初め…
その他
株式会社イエステージ・kaiのゴールデンウイーク期間中の営業についてお…
記事一覧に戻る
※プレ査定サービスはご提供いただいた情報からの目安査定となります。
詳細な査定は訪問査定をご依頼ください。