契約
こんにちは
金曜日隔週ブログ担当の佐藤です。
今回は案外知らない不動産売却時の必要書類についてです。
案外も何も、そうそう売るものじゃないんやから知らんわーい! と言われればそうですね(笑)
絶対必要 ①権利証or登記識別情報
売買対象の土地が誰のもなのかを確認するために必要です。
権利証はペラッペラの和紙みたいなものが多いですので、経年劣化とともに紛失してしまっている場合があります。
その際は司法書士さんの確認を取ることが出来れば売買は可能になるそうです。
また、劣化の関係で見えにくいものもあるかと思います。
ご不安がある場合は司法書士、または担当の仲介業者へ確認してみてください。
② 実印
不動産は非常に高額です。
当然なるべく売買の確実性、安全性が高い方法をとるべきですね。
そのため、本人確認の意味もかねて実印と印鑑証明書が必要になるそうです。
とはいえ、脱ハンコの時代。これからどうなっていくのでしょうか・・・?
③ 固定資産税・都市計画税納税通知書
案外忘れがちです。 売買契約締結時に渡すのが一番スムーズになります。
何かというと、固定資産税を日割清算したり、所有権移転登記に必要になったりします。
媒介契約時に仲介業者に渡すことも可能ではありますが、引渡しのタイミングによっては2度手間になることも・・・
④ 忘れがちNo.1 むしろ持ってきてほしい
<<<通帳&銀行印>>>
理由は簡単です。 口座に振り込みではないときどうやって現金持って帰りますか?という問題です。
時には何億にもなる不動産売買です。 イキナリ現金でほしいと言われても、銀行にそこまでの現金が無い場合もしばしば。。。。。
売却額を実際の確認したい場合は事前に銀行、又は仲介業者へ仰ってくださいね。
可能な限り・・・努力します。
また、銀行印ですが、最近は不要なところも増えてきています。
とはいえ、認印にもなりますので、是非ともご持参ください。
さて、本人確認書類等も必要にはなりますが、やはり特に大事なものとして以上のものを挙げてみました。
これはどうなの?的なものがありましたら是非ご指摘くださいませ。
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